【体験談】呼吸瞑想中に呼吸に集中し続ける方法

瞑想

こんにちわ!

たんすけんです!!

今日は私が最近実践して実際に効果を感じた、呼吸瞑想中に呼吸への集中を続ける方法をご紹介します。

瞑想中はどうしても集中が続かないということは誰しもあると思います。

呼吸から集中がそれて、意識を元に戻すことで瞑想の効果が高まるという話も聞いたことがありますが、瞑想への集中が長く続く=他のことへの集中力が高まると私は考えているので、やはり長く集中できるようになればそれが一番だと思います。

そう考える私が最近実践しているその方法は、”呼吸した数を数える”です!

え、そんなのちょっとでも呼吸瞑想やったことある人なら聞いたことあるでしょ!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は”呼吸した数を数える方法”に更にアレンジを加えたやり方を実践しています。

それでは詳しくやり方を説明いたします!

実践してる呼吸を数える呼吸瞑想のやり方

その1:呼吸を数える際は素数を区切りにする

まずはじめに呼吸をカウントする区切りの数字は”3回”から始める

その2:区切りにした素数の数を増やしていく

上記3回のカウントが終わったら、次は7回数えて1に戻る、7回数え終わったらまた1に戻り次は11回数える、、このように3回、7回、11回、13回、17回・・・とカウントする区切りを増やしていきます。

なんで素数がいいの?なんで数を増やしていくの?

素数は区切りが悪い数字なので常に次の区切りの回数を意識しないと数えた回数や、次の区切りの回数が分からなくなってしまいます。

つまり、他のことを考える余裕がなくなるため呼吸と呼吸のカウントに集中しやくなるというわけです。

また、数を増やしていく理由も同じです。常に次の区切りの回数を意識しなければならないため集中がそれにくくなります。

一度他のことを考えてしまうと、そのことを考え続けて割と長い時間集中がそれるということがあると思いますが、この方法だと長い時間集中をそらす余裕がないのでそれた集中を元に戻すことにも効果があると考えています。

また、この方法は徐々に区切りの回数が増えていくため、気が散りやすい瞑想し始めに呼吸への集中がしやすいというメリットもあります。

 

私はこの方法で呼吸瞑想を始めてから長めの呼吸瞑想をやっても集中が途切れにくくなりました!

この方法は私が考えた方法で皆さんに必ずしも合うものではないかもしれませんが、ぜひ一度普段の呼吸瞑想に取り入れてみてください!

今日は短めですが以上です!

みなさんもこんな方法をで瞑想への集中ができるようになったという体験談があれば是非教えて下さい!!

ではでは!!

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