こんにちわ!
たんすけんです!!
本日は私が最近感じているTOEICのの単語の勉強において”公式問題集から覚える”のがいいのか、”単語帳から覚える”のがいいのかという話をします!
特に初めてTOEICを勉強される方は是非本記事を読んでみていただければと思います!
公式問題集で単語を覚えるメリット
文とセットで覚えるため頭に残りやすい
解きながら文と一緒に覚えるので圧倒的に頭に残りやすいです。
あとから復習する際にこの単語は、このような場面で使われていたなーと情景が一緒に浮かぶため覚えやすく忘れにくいと感じています。
単語の使い方に実感が湧く
単語帳だと意味のみを覚えがちな一方で、先程申し上げたように問題集から覚える場合は文とセットで覚えられるため”こう使えばいいんだ!”という実感が湧きます。
TOEICの勉強に限ったことだけでなく、私も仕事中にTOEICで学んだ単語を使うことができたという場面は何度もありました。
これは問題集で文とセットで覚えられたからだと感じています。
公式問題集で単語を覚えるデメリット
高難易度の問題に触れる機会が少ない
公式問題集の問題に出てくるすべての単語が高難易度の単語ではないため、語彙数を増やすという点では単語帳に劣っていると思います。
一つの単語に複数の意味がある場合、複数の意味を覚えにくい
先程申し上げたように文中で覚えるため、その文に使われていた単語の意味のみを覚えがちです。
もちろん辞書で調べ複数の意味を覚えることも出来ますが、やはり頭に残るのは文中に使われていた意味であるため、複数の意味を覚えにくいです。
大きくて重いので出先では使いにくい
これはよく公式問題集のレビューでも書かれていますが、大きくて思いため持ち運びが不便です。
また、幅も取るため狭いスペースでの勉強には向きません。
文字が小さくてもいいから小型の物も出してほしいですよね、、すでにあったらすみません(^^;
単語帳で単語を覚えるメリット
たくさんの単語に触れられる
やはり多くの単語に触れられることはメリットだと思います。
また、レベル別になっている単語帳がほとんどなので自分の知らない単語をピンポイントに覚えられるということもメリットだと思います。
持ち運びが楽
だいたいの単語帳は小型なので持ち運びがしやすく、歩きながらや手に持って覚えられるのはいい点だと思います。
私はよく歩きながら声に出して単語を覚えます。同じような覚え方をされる人であれば単語帳での勉強のほうがいいかもしれません。
単語帳で単語を覚えるデメリット
単調になりやすく飽きが来やすい
別の記事でも書きましたが単語帳での勉強は飽きが来やすいです。
ひたすらお経を唱えるように覚えているとウンザリすることがあります。。
単語帳での勉強に飽きてしまった方には別の単語勉強法を別記事で紹介しています!
良ければこちらも見てみてください!!⇒【TOEIC】オススメの単語勉強法 〜単語帳での勉強に飽きたら〜
単語の訳によっては使う場面が想像しにくい
これは使う単語帳にもよるかもしれませんが、訳によっては使う場面がよく分からないということがたまにあります。
単語帳でも例文があるものがありますが、例文を見てもピンとこないためネットで調べるという二度手間が発生することもあります。。
結論、オススメはどっち!?
結論、どちらがオススメかといいますと私にとっては公式問題集の種類を数多くこなすことがTOEICの単語を覚えるのに言いと考えます。
もちろん、どちらもやるのがベストなんでしょうけど、仕事や学校など他のことをやりながらだと時間がないという人もいますよね。
私の場合は外出する日は単語帳を持ち歩き、自宅で勉強する場合は公式問題集をやると使い分けています。
個人それぞれ最良のスタイルがあると思いますが、記憶の定着という意味では公式問題集が一番いいと私は考えています!
もし、何から手をつけていいか分からないという全くの初心者の方なら、まず公式問題集を解いてみて知らない単語に線を引いたりノートに意味と一緒に書き取るなどし、覚えるまで反復するといいと思います!
今日はこんなところで終わりにします!
ではでは!!
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